Arduinoでタクトスイッチを使ってみよう

Arduinoを使った電子工作をしている時に物理ボタンが欲しい時ってありますよね。

そんな時には『タクトスイッチ』と呼ばれるボタンを使用します。

この記事ではArduinoでのタクトスイッチの使い方の解説を行います。

「Arduinoの使い方全然わからん!」という方は以下の記事からどうぞ。

Arduinoの始め方

タクトスイッチとは

タクトスイッチは安いものから高いものまで色々とありますが、以下のような物理ボタンのことです。

タクトスイッチの使い方

今回使うタクトスイッチ は100-5MM-BKというスイッチで足が4本あります。

4本のうち2本は内部で繋がっているので今回は2本だけを使います。

タクトスイッチの繋ぎ方

Arduinoとタクトスイッチは以下のように繋ぎます。

3.3Vからタクトスイッチに入ってGNDに抜ける道の途中(3.3V側)にデジタル入力ピンを繋ぎます。

ボタンが解放されている状態では電気が流れている状態で、ボタンが押下された状態では電気が流れていない状態となります。

Arduinoでタクトスイッチを認識

タクトスイッチの繋ぎ方がわかったところで、ArduinoでタクトスイッチのON/OFFを認識してみます。

Arduino IDEを開いて新しいスケッチに以下のコードをコピペします。

stateに代入している値がタクトスイッチの押下状態で、前述の通りボタンが解放されている状態では電気が流れているのでHIGH、ボタンが押下された状態では電気が流れていないのでLOWとなります。
(直感では逆をイメージしやすいので注意が必要です)

上記のスケッチをArduinoに転送して、シリアルモニタを表示します。

シリアルモニタを表示後タクトスイッチを何度かON/OFFして以下のように表示されれば正しく接続されています。

タクトスイッチを使ってLチカ

タクトスイッチの認識ができたので、タクトスイッチを使ってLチカをやってみます。

先ほどの回路にLEDランプを追加して、陽極側にデジタル入出力を、陰極側にGNDを接続します。

タクトスイッチからの入力は既に認識できているので、タクトスイッチが押下された場合にはデジタル出力3をHIGHに、タクトスイッチが解放された場合にはデジタル出力3をLOWにすればOKです。

以下の動画のように、タクトスイッチを押下した時だけLEDランプが点灯していれば成功です。

終わりに

簡単にではありますがArduinoでのタクトスイッチの使い方の解説を行いました。

物理ボタンは電子工作を行う上では結構重要なパーツとなるので、タクトスイッチの使い方は覚えておいた方が良いかと思います。

タクトスイッチを使いこなして素敵な電子工作ライフを!

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